めざすところ
リフォームを拡大されている事業者の皆さんへ
仕事を進める前に
建設業法は守られていますか?
労働安全衛生法は理解されていますか?
環境六法はどうですか?
リフォームの仕事での法令は・・・
新築は確認申請を通して建物は適法に設計されています。
施工は法規準を守って建築します。
品質基準やマニュアルによって品質確保が徹底されています。
対してリフォームは申請がほとんどありません。
いいかえれば申請が無いように設計します。
よって適法チェックは設計者に全て任されていますが法令は理解し難く不明確です。
リフォームの法令や品質基準は・・・・
満足な解説書やマニュアルはありません。
リフォームの現場は手探りの危険な状態です。
その業界がいまや拡大しているのです。
リフォームと一言でいっても建築物はさまざまです。
以前はリフォーム=内装の改修というイメージがありましたが今や耐震補強や用途変更等幅広くなっています。
また設備機器の交換からビル1棟まるごとまで様々な規模まであります。
欧米にに比べて我が国は既存住宅の流通が大変低く、空き家問題も併せてリフォームが注目されています。
省エネの人気も重なりリフォームに新規参入する企業が増加しています。
人口問題もリフォームに影響してきます。
今後5年〜10年間は介護が必要とされる高齢者が極めて多くなります。
同時に空き家の増加が社会問題となります。
高齢者の問題は財産相続の問題でもあり優良財産は資産運用方法が重要となります。
しかしながら資産価値のない財産はその活用方法に困ります。
大都市一極集中と地方消滅問題も悩ましい課題です。
リフォームを取り巻く環境はこのように大きく課題がたくさんあります。
リフォームの現場調査や設計そして施工の技術はまだまだ今からです。
リフォーム業界が良質に成長するにはまず法令遵守の体質が重要です。
法令の遵守をコンサルタントすることにより少しでもこの業界に貢献できればと思っています。
リフォームに関係する法令とは
リフォーム工事に関係する法令はどのようなものがあるのでしょうか。
一覧にしました。
区分 |
法令 |
コメント |
|---|---|---|
施工体制 |
建設業法 | 技術者の設置や発注支払い等適正な施工体制が重要です。 |
| 施工体制 | 労働安全衛生法 | 社内安全体制や下請け安全教育は建設業の必須事項です。 |
| 施工体制 | 労働基準法 | 労働者性の問題は他の法令と接点がありその関係は複雑です。 |
| 設計・施工 | 消防法 | 条令や消防署の指導がありリフォームのテーマです。 |
| 環境 | 石綿障害予防規則 | 健康に関する重要な法令ですが調査や処理方法は困難です。 |
| 環境 | 大気汚染防止法 | 粉塵・石綿・有機化合物・一酸化炭素等には要注意です。 |
| 環境 | 産廃処理法 | 少量の廃棄はどうするのか工夫が必要です。 |
| 環境 | リサイクル法 | 金額と面積で適用されますが見落としがちです。 |
| 環境 | 騒音規制法 | 施工上の音はクレームになりやすくその開発は遅れています。 |
| 環境 | 省エネ法 | CO2削減に向けた新基準が制定され大きなテーマです。 |
| 設計 | 建築基準法 | 様々な規定が関係します。高い理解度が求められます。 |
| 設計 | 建築士法 | リフォームの設計はどれくらいで法律の適用となるのでしょうか。 |
| 設計 | 耐震改修促進法 | 耐震の認識が高まり耐震診断補強設計は重要です。 |
| 設計 | バリアフリー法 | 高齢者人口が増加している社会では重要な基準です。 |
| 設計 | 品確法 | 最近改定があり今後リフォームでは理解の必要な法律です。 |
| 設計 | 長期優良住宅法 | 国の施策を理解する上で大切な法律です。 |
営業活動では建設業法の建設業許可が関係します。
設計では建築士法と建築基準法が関係します。
工事では建設業法の技術者配置が関係します。
その他、産業廃棄物処理法、アスベスト関係法令、労働安全衛生法、消防法が関係します。
マンション専有部では区分所有法(管理規約)が関係してきます。
このほか多くに法令が関係してきます。
ご相談について
私は33年間大手住宅メーカーで新築住宅の品質管理やコストダウンの手法を学びました。
その後、大手リフォーム会社でリフォームの体制構築を経験しました。
この会社は法令遵守を徹底する精神があります。
その中でリフォームが関係する多くの法律を学びました。
リフォームは申請がほとんどありません。
また法令の基準はリフォーム工事ではあいまいな部分が多くあります。
満足な解説書やマニュアルはありません。
手探りの危険な状態です。

その業界がいまや拡大しているのです。
リフォームで法令に関して疑問をお持ちの方!
関係する法令を学びたい方!
法令に強い体質の会社を目指している方!
どんなことでも結構です。
是非お問合せください。
問い合わせ先
(リフォームの関係法令コンサルタント)
しげはら建築設計事務所
代表 一級建築士 重原信明
住所 埼玉県朝霞市
電話 080-9979-0830